2017.10.27
地球・環境資源理工学専攻・酒井琢人さんが第23回日本地層評価シンポジウムで最高学生賞を受賞
早稲田大学創造理工学部地球・環境資源理工学専攻・酒井琢人さん（M2・栗原研究室）が第23回日本地層評価シンポジウム（The 23rd Formation Evaluation Symposium of Japan）で最高学生賞（Best Student Award (SPWLA)）を受賞しました！
おめでとうございます！
2017年10月11～12日、第23回日本地層評価シンポジウムが石油天然ガス・金属鉱物資源機構の石油開発技術本部で開催されました。
日本地層評価シンポジウム（JFES）は、国際的組織であるSPWLA (Society of Petrophysicists and Well Log Analysts＝石油物理学者と坑井分析技術者の協会)の日本支部。
このシンポジウムにはSPWLAの会長等が招待されるなど盛大に開催されました。
酒井琢人さんの発表は”DEVELOPMENT OF A THREE-DIMENSIONAL, THREE-PHASE, QUADRUPLEPOROSITY/QUADRUPLE-PERMEABILITY WHITE OIL TYPE SIMULATOR WITH EMBEDDED DISCRETE FRACTURE MODEL FOR PREDICTING SHALE GAS/OIL FLOW BEHAVIOR”で、SPWLAよりBest Student Awardを授賞しました。
第23回日本地層評価シンポジウムの詳細は下記のとおりです。
http://www.jfes-spwla.org/
当日のプログラムはこちら。
http://www.jfes-spwla.org/symposium/23rdSymp/2017_JFES_program_20170927.pdf
