2019.05.16

建築学科・渡部 結さんが、株式会社構造計画研究所 第19回MASコンペティションで優秀賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科・渡部 結さん(B4・高口研究室)が、株式会社構造計画研究所 第19回MASコンペティションで優秀賞を受賞しました。
おめでとうございます!

2019年3月1日(金)、中野セントラルパーク カンファレンスにて開催された第19回MASコンペティション。MASとはマルチ・エージェント・シミュレーションの略。マルチエージェント・シミュレーションとは、複数(マルチ)のエージェント(人や生物など)に同時進行的に各々のルールをもと、お互いに干渉(相互作用)を受けながら実行させるシミュレーション(仮想実験)です。このMASの普及を目的として開催された今回のコンペティションでは、オーラル発表セッション6組、ポスター発表セッションで16組の研究発表がありました。渡部さんは、「持続可能な人工林齢級構成平準化策のマルチエージェント評価」という論題で発表を行い、優秀賞に選出されました。

第19回MASコンペティションについては、以下をご覧ください。
http://mas.kke.co.jp/modules/tinyd3/index.php?id=35

高口研究室については、以下をご覧ください。
http://takaguchi.arch.waseda.ac.jp/wordpress/