2018.06.27

建築学専攻・西田安里さんが第27回東京都学生卒業設計コンクール2018で銀賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科建築学専攻・西田安里さん(修士1年・小林研究室)が日本建築家協会関東甲信越支部学生デザイン実行委員会が主催した、第27回「東京都学生卒業設計コンクール2018」で銀賞を受賞しました。
おめでとうございます!
東京都学生卒業設計コンクールは、日本建築家協会の理念と原則に基づき、社会に対する建築家の使命と役割を自覚し、このことを次の世代の人々にもしっかりと伝えていくことを目的として、将来の建築家を目指して学業に努力してきたその集大成である卒業設計作品について、実社会からの評価を伝えることにより、学生時代の心に残る記念の機会とし、今後の社会での一層の活躍を期待して実施しています。
2018年5月19日、本学西早稲田キャンパスにおいて、同コンクールの公開審査が行われました。
西田安里さんは建築学専攻の渡邉陽介さん、建築学科の中島拓也さんとともにコンクールに参加。
西田安里さんらの作品タイトルは「すれ違う人々〈気づき〉を-これからの都市の公共性」
その結果、応募があった51作品のなかから、見事、銀賞に選ばれました。
同コンクールの概要は下記の通りです。
http://www.jia-kanto.org/kanto/activity_event/students-event/2215.html
西田安里さんが所属する小林恵吾研究室はこちらから。
http://www.kobayashi.arch.waseda.ac.jp/