2017.10.24

経営システム工学専攻・家入祐也さんの論文が国際会議(Culture and Computing 2017)で採択され、最優秀論文の候補に

早稲田大学創造理工学部経営システム工学専攻・家入祐也さん(M1・菱山研究室)の論文がThe International Conference on Culture and Computing(Culture and Computing 2017)で採択され、最優秀論文の候補に選ばれました!
おめでとうございます!
Culture and Computing、すなわち「文化とコンピューティング」とは、情報通信技術(ICT)を利用し、国際社会におけるさまざまな文化問題を克服することを目指す新しい研究分野です。
2010年、The International Conference on Culture and Computingが日本の文化の中心である京都で設立されて以来、2年に1度、同地で開催されています。
6回目を迎える本年は、9月10〜12日にかけて、同志社大学で開催。
家入祐也さんはEffect of First Impressions in Tourism by Using Walk Rally Application.(ウォークラリーアプリケーションを用いた観光における第一印象の効果)との論文を発表し採択され、見事、Best Paper Candidates(最優秀論文候補)に選ばれました。
The International Conference on Culture and Computing (Culture and Computing 2017) の詳細は下記に掲載されています。
https://www.cis.doshisha.ac.jp/culture2017/
採択された論文の一覧は下記のとおりです。
https://www.cis.doshisha.ac.jp/culture2017/paper.html