2018.07.31

総合機械工学専攻・マイヤズ・コーリ アダム(Corey Myers)さんが国際サマースクール(IEAGHG CCS Summer School 2018)でMost Outstanding Student Award(最優秀学生賞)を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科総合機械工学専攻・マイヤズ・コーリ アダム(Corey Myers)さん(博士課程2年・中垣研究室)が国際サマースクールでMost Outstanding Student Award(最優秀学生賞)を受賞しました。
おめでとうございます!
マイヤズ・コーリ アダムさんが参加したのは、国際エネルギー機関温室効果ガス研究開発プログラム(IEAGHG)が主催した、二酸化炭素貯留(CCS)に関するサマースクール。
IEAGHGは国際エネルギー機関(IEA)のエネルギー技術ネットワーク(IEA ETN)の一部を構成しています。
CCSとは、発電所や工場などの施設で使用した化石燃料が原因で発生した二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスを回収し、貯蔵しようとする研究です。
地球温暖化防止や海洋の酸性化などを防止するために行っています。
2018年6月25日~30日の日程で、ノルウェーのトロンヘイムで開催されたサマースクールに参加したマイヤズ・コーリ アダムさんは見事、Most Outstanding Student Award(最優秀学生賞)を受賞しました。
サマースクール(IEAGHG CCS Summer School 2018)の概要は下記のとおりです。
https://ieaghg.org/summer-school
マイヤズ・コーリ アダムCorey Myers (Ph.D candidate)さんが所属する中垣研究室は下記をご覧ください。
http://www.f.waseda.jp/takao.nakagaki/