2019.06.20

総合機械工学専攻・上原 悠嗣さんが国際レスキューシステム研究機構 第14回競基弘賞で2018年レスキュー工学奨励賞 ファイナリストに選出

早稲田大学理工学術院創造理工学部学研究科総合機械工学専攻・上原 悠嗣さん(M1・菅野研究室)が、国際レスキューシステム研究機構 第14回競基弘賞で2018年レスキュー工学奨励賞 ファイナリストに選出されました!おめでとうございます!

 

2019年1月11日(金)、ふたば学舎にて開催された第14回競基弘賞授賞式。竸基弘賞とは、1995年1月17日に阪神淡路大震災で倒壊したアパートの下敷きになり23歳の若さでなくなった、当時神戸大学大学院の博士前期課程1年生であった竸 基弘(きそいもとひろ)氏にちなんで、レスキューシステムの研究開発に顕著な貢献のあった原則として40歳未満の若手の研究者、技術者を表彰し、研究開発を奨励することを目的とした賞です。

 

第14回競基弘賞については、以下をご覧ください。

http://www.rescuesystem.org/award/

菅野研究室については、以下をご覧ください。

http://www.sugano.mech.waseda.ac.jp/jp/