2018.04.27

総合機械工学専攻・佐々木崇史さんが日本機械学会から優秀講演賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科総合機械工学専攻・佐々木崇史士さん(D3・滝沢研究室)が日本機械学会から優秀講演賞を受賞しました。
おめでとうございます!
2017年9月16日~18日の日程で、近畿大学東大阪キャンパスにおいて開催された日本機械学会主催「第30回計算力学講演会(CMD2017)」。
この講演会で、佐々木崇史さんは「計算バイオメカニクス」セッションに参加し、「大動脈ゼロ応力状態の推定 –基礎検討–」との講演を発表。
見事、優秀講演賞を授賞しました。
佐々木崇史さんは「血管流体構造連成解析に向けたアイソジオメトリック離散化と血管ゼロ応力状態の推定」との研究テーマで、本学より2017年度アーリーバード(若手研究者支援事業)に採択されています。
今後の研究に期待です。
日本機械学会主催「第30回計算力学講演会(CMD2017)」の詳細は下記のとおりです。
https://www.jsme.or.jp/cmd/conference/cmdconf17/index.html
大会プログラムはこちらから。
https://www.jsme.or.jp/cmd/conference/cmdconf17/doc/cmd2017_program_170906.pdf
佐々木崇史さんが所属する滝沢研究室は下記をご覧ください。
http://www.jp.tafsm.org/ja/