2018.04.26

総合機械工学専攻・小宮賢士さんが日本機械学会から若手優秀講演フェロー賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科総合機械工学専攻・小宮賢士さん(M2・滝沢研究室)が日本機械学会から若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。
おめでとうございます!
2017年9月3日~6日の日程で、埼玉大学において開催された日本機械学会「2017年度年次大会」。
2017年は、日本機械学会創立120周年の節目で、『120年の伝統と革新の調和~より広く、より深く、より豊かに』をキャッチフレーズに、「エネルギー・環境」「超高齢社会を支える技術」「オープンイノベーション」という3つの主要テーマの下、開催されました。
この年次大会で、小宮賢士さんは「生産システム」部門の一般セッションに参加し、「被加工対象物の弾性変形高速評価システムの開発」との講演を発表。
優れた講演を行ったとして、「若手優秀講演フェロー賞」として顕彰されました。
日本機械学会「2017年度年次大会」の詳細は下記のとおりです。
https://www.jsme.or.jp/conference/nenji2017/index.html
大会プログラムはこちらから。
https://www.jsme.or.jp/conference/nenji2017/files/2017program.pdf
小宮賢士さんが所属する滝沢研究室は下記をご覧ください。
http://www.jp.tafsm.org/ja/