2018.12.12

総合機械工学科・上杉 繁教授が日本機械学会第28回設計工学・システム部門講演会(D&S2018)D&Sコンテスト優秀表彰を受賞

早稲田大学創造理工学部総合機械工学科・上杉 繁教授が日本機械学会第28回設計工学・システム部門講演会(D&S2018)D&Sコンテスト優秀表彰を受賞しました!おめでとうございます!

日本機械学会 第28回設計工学・システム部門講演会(D&S2018)は、2018年11月4日~6日に沖縄県読谷村で開催されました。日本機械学会は2016年に機械技術を始めとする工学に対する社会の期待と要請に応え、技術の将来を予測することにより情報発信・先導することを目指して技術ロードマップを作成。設計工学・システム部門においては、「技術の調和による価値創造の加速」を掲げ,そのための核となる技術として「デジタルエンジニアリング技術」 「魅力価値設計技術」「システムズエンジニアリング 技術」の3つを設定し,2030年までを視野に入れた技術課題の整理と共有を図ってきました。本講演会では、その取り組みを推し進めるために、社会が直面する問題や将来を見据えた課題などを幅広く扱い、設計工学の観点から議論を深めました。

日本機械学会については以下をご覧ください。
https://www.jsme.or.jp/conference/dsdconf18/index.html

上杉研究室については以下をご覧ください。
http://www.wesugi.mech.waseda.ac.jp/index.html