2021.05.07
早稲田大学創造理工学部建築学専攻・村松 大地さん(有賀研究室・M1)が株式会社総合資格 第8回都市・まちづくりコンクール2021で江川直樹賞を受賞しました。おめでとうございます!
社会や環境の変化によって、常に改変を求められる都市・まちづくり。本コンクールは、この領域に取り組む学生の育成を図る目的としています。
テーマは下記の通り。
「響」
この漢字の意味としては、以下のことが挙げられます。
(1)音が長く鳴りわたる
(2)広い範囲にわたって音が伝わる
(3)他に反応・変化を生じさせること。影響
(4)評判が伝わる
(5)共鳴する
(6)関係を及ぼす
課題提出にあたっては、この「響」の意味を幅広く捉え、形態や配置、仕組みなどを包含する都市デザイン、建築、ランドスケープデザインの提案を募集。
計画の範囲と規模は自由で、建築物および周辺の環境計画を含めた提案が求められました。
2021年3月1日(金)総合資格学院 新宿校で本選コンクールが開催され、
村松さんは「数奇間に暮らす」と言う作品で江川直樹賞を受賞しました。
第8回都市・まちづくりコンクール2021については以下を
http://www.toshi-machi.jp/index.html
有賀研究室については以下をご覧ください。
https://www.arigalab.arch.waseda.ac.jp/