2019.01.30

建築学専攻・神谷 優梨子さんが第53回セントラル硝子国際建築設計競技最優秀賞を受賞

早稲田大学創造理工学部建設工学専攻・神谷 優梨子さん(M2・山村研究室)が第53回セントラル硝子国際建築設計競技最優秀賞を受賞しました!
おめでとうございます!

自動運転が変える「くらし・まち・建築」を今回のテーマとしているセントラル硝子国際建築設計競技。自動運転により「くらし・まち・建築」のあらゆる面が変化することを見据えた、自動運転が変える未来のかたちをとは何かを自由に提案するコンペです。
2018年11月10日、東京・丸の内の東京国際フォーラムD7ホールを会場に、公開2次審査会と表彰式を開催され、東京理科大の共同発表者と提案した「車内教室」が最優秀賞に選出されました。最優秀賞の「車内教室」は、自動運転車を一つの教室に見立て、事前に目標と定めた地域内あるいは郊外にある学習拠点などを自在に回り、実社会に即した教育を実践しようという試みでした。

第53回セントラル硝子国際建築設計競技については以下をご覧ください。
https://kenchiku.co.jp/compe/cmp20180509-3.html