2025.03.27

建築学専攻・芝 麻由香さんが2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会 建築歴史・意匠部門で若手優秀発表賞を受賞

早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻・芝 麻由香さん(M2・吉村靖孝研究室)が2024年度日本建築学会大会学術講演会 建築歴史・意匠部門で若手優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

2024年8月27日~8月30日、オンラインと明治大学駿河台キャンパスで開催された2024年度日本建築学会大会(関東)学術講演会。本会は、会員が設計・計画した建築デザインを発表・議論する場を大会のなかに設けて設計系会員の学会活動への参画を促し、設計系の実務者、教員、大学院生等に建築デザインの評価の機会を提供するとともに、実務・大学院等における設計教育、ひいては設計の質の向上に資することを目的としています。

今回のテーマには「建築と暮らす」が掲げられました。

芝 麻由香さんは「0 〈超主観〉的〈奥〉の可視化 代官山ヒルサイドテラスにおける層的・方向的検証をとおして」という論題で発表し、若手優秀発表賞を受賞しました。

 

2024年度日本建築学会大会については、以下をご覧ください。
https://taikai2024.aij.or.jp/

吉村靖孝研究室については以下をご確認ください。
https://www.yasutakayoshimura.com/contact