2017.04.27

建設工学専攻・三浦丈典さんが土木学会主催のシンポジウムで講演優秀賞を授賞

早稲田大学創造理工学部建設工学専攻・三浦丈典さん(赤木研究室・M2)が土木学会主催、第22回地下空間シンポジウムで講演優秀賞を授賞しました!
土木学会の地下空間研究委員会は、健全で豊かなゆとりのある地下空間を現実のものとするために、土木工学のみならず、都市計画、建築、法律、医学、心理学、福祉、さらには芸術、経済学の分野までをも包含・総合化した“地下空間学”の確立を目指した研究活動を続けており、年間活動の集約の場として毎年シンポジウムを開催。
第22回は「安全・安心な社会の形成に向けて~地下空間の維持更新と機能向上~」をテーマに行われました。
第22回地下空間シンポジウムの詳細は下記をご覧ください。
http://www.jsce-ousr.org/content/1125
「大変形領域に着目した擁壁背後地盤の変形メカニズムに関する研究」と「地下鉄トンネルの検査データを用いた効率的な維持管理手法に関する研究」に取り組む三浦丈典さん。
赤木研究室ホームページに三浦丈典さんのお話しを掲載した記事があります。
下記をご覧ください。
http://waseda-akagi.com/content/view/342/40/