2017.12.08
早稲田大学創造理工学部建設工学専攻・伊藤大知さん(M1・小峯研究室)が地盤工学会主催の第52回地盤工学研究発表会で優秀論文発表者賞を受賞しました!
おめでとうございます!
2017年7月12日〜14日、名古屋国際会議場にて第52回地盤工学研究発表会が開催されました。
地盤工学研究発表会は、地盤工学会が毎年1回開催する総会にあたる催し物で、本年のテーマは「今こそ、地盤工学〜知る 学ぶ 備える〜」。
各種発表やパネルディスカッションのほか、7月の九州北部豪雨の被害状況の報告なども行われました。
そのなかで、伊藤大知さんは「廃棄物処分(放射性物質・その他)②」セッションにおいて、「ベントナイト原鉱石の膨潤圧特性から観た緩衝材における膠結作用の定量評価の試み」を発表しました。
第52回地盤工学研究発表会の詳細は以下の通りです。
http://www.knt.co.jp/ec/2017/52jiban/index.html
受賞者一覧はこちらから。
https://www.jiban.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/happyou_52.pdf
伊藤大知さんが所属する小峯研究室は下記をご覧ください。
http://www.f.waseda.jp/hkomine/