早稲田大学 創造理工学部・研究科

早稲田大学創造理工学研究科建設工学専攻・Hiroyuki Makさん（M1・佐々木葉研究室）が International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2023にてBest Paper Presentation Award を受賞しました。おめでとうございます！
2023年8月17日（木）～19日（土）にダナン建築大学で開催されたInternational Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2023。
ASTSは、アジアの各国/地域における産官学の専門家が交通問題に関する議論、研究、人的交流を広く活性化させることを目指して、 1994 年に設立された国際学会であり、20カ国・地域の学会が加盟しています。1995年以来、隔年で国際大会が開催されています。今回のメインテーマは Sustainable Preservation and Promotion Planning of the Values of Historical Cities in the New Context」 と銘打たれ若手研究者ならびに学生の優れた発表に対して、表彰が行われました。
Hiroyuki Mak さんは「Characteristics of a Long-Running Citizen-Led Urban Satoyama Conservation Action: A Case Study of “Seki-san’s Forest,” Japan 」
という作品で、Best Paper Presentation Award を受賞しました。

International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2023 についてはこちら。
https://www.cpij.or.jp/com/iac/icapps2023.html
佐々木葉研究室については以下をご覧ください。
https://www.yohlab.sci.waseda.ac.jp/