2018.11.28

環境資源工学科・山﨑 聡司朗さんが(社)物理探査学会優秀ポスター賞を受賞

早稲田大学創造理工学部環境資源工学科・山﨑 聡司朗さん(B4・香村研究室)が、(社)物理探査学会優秀ポスター賞を受賞しました!
おめでとうございます!

2018年10月22日〜24日、富山国際会議場にて第139回物理探査学会学術講演会が開催されました。山﨑 聡司朗さんは「模擬廃棄物層における埋没球体のIP効果に対する基礎的な検討」という論題で優秀発表賞(ポスター)を受賞されました。物理探査学会は、物理探査学の学理及びその応用に係る技術の進歩、普及、並びに物理探査に携わる技術者の資質の向上を図ることを目的として、資源・エネルギーから土木・環境、農業、遺跡・文化財、地球科学などの様々な分野にまたがる技術者や研究者(会員)と関連法人・団体(賛助会員)から構成される学会です。学術講演会優秀発表賞は、若手会員による研究を促進し、その成果を学術講演会で積極的に発表していただき、学会全体の活性化につなげることを目的としています。

物理探査学会については以下をご覧ください。
http://www.segj.org

山﨑 聡司朗が所属している香村研究室については以下をご覧ください。
http://www.kamura.env.waseda.ac.jp