早稲田大学 創造理工学部・研究科

早稲田大学大学院創造理工学研究科経営システム工学専攻・後藤正幸教授が、The 51st International Conference on Computers and Industrial Engineering (CIE51)で、Best Paper Award を受賞しました。おめでとうございます！

2024年12月9日から11日にオーストラリア・シドニーのニューサウスウェールズ大学シドニー校ケンジントンキャンパスで開催されたThe 51st International Conference on Computers and Industrial Engineering (CIE51)は、産業工学、サプライ チェーン管理、運用管理、コンピューター サイエンス、製造、管理、およびその他の関連分野における最先端の進歩について研究者を集め、普及および議論することを目的としています。この会議では、産業工学のさまざまな分野から世界中の著名な講演者が参加し、著名な科学者による高度なトピックに関する基調講演が行われました。

後藤正幸教授は「GAUSSIAN-SAINT: A Probabilistic Predictive Deep Learning Model for Uncertainties with Interpretation from Two Perspectives」という論文でBest Paper Awardを受賞しました。

CIE51については以下をご覧ください。
https://conference.unsw.edu.au/en/the-51st-international-conference-on-computers-and-industrial-engineering