2025.03.03
早稲田大学理工学術院創造理工学研究科経営デザイン専攻・経営システム工学科・渡邉るりこさんがInternational Symposium on Semiconductor Manufacturing Intelligence 2024(ISSM)でBest Paper Awardを受賞しました。
おめでとうございます!
International Symposium on Semiconductor Manufacturing Intelligence(ISSM)は、半導体製造の専門家が製造科学、技術、管理分野の進歩に関する技術的ソリューションや意見を共有することを目的としたプレミアカンファレンスです。
今年は、2024年11月29日〜30日に台湾・台北市にて開催されました。
1992年に日本で始まって以来、ISSMは世界中の専門家の利益のために半導体製造技術、ベストプラクティスを共有するユニークな機会を提供してきました。
半導体製造技術の新しい概念を確立し、体系化され普遍化された技術として推進することを目的とし、さまざまな業界や大学から半導体製造技術に携わる研究者やエンジニアが集まります。
2日間のシンポジウムには、基調講演、チュートリアル講演、半導体製造技術セッション、インタラクティブなポスターセッション、サプライヤー展示が行われました。
International Symposium on Semiconductor Manufacturing Intelligence(ISMI)については、以下をご覧ください。
https://issm.semiconportal.net/