2023.06.05

地球・環境資源理工学専攻・高橋 優輝さんが 「公益社団法人 日本金属学会日本金属学会 春期講演大会 優秀ポスター賞」を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工研究科 地球・環境資源理工学専攻・高橋 優輝さん(M2・山口勉功研究室)が「日本金属学会 春期講演大会 優秀ポスター賞」を受賞されました。おめでとうございます!

公益社団法人日本金属学会は『金属に関する理論ならびに工業の進歩発達をはかること』を目的とした学術団体として、 本多光太郎先生の提唱により1937年(昭和12年)2月14日に創設されました。現在に至るまで、金属及びその関連材料に関する研究成果を世界に発信する学会として活発な活動を展開しています。近年は、社会基盤材料をはじめエネルギー材料、エコマテリアル、電子・情報材料、生体・福祉材料、材料と社会と対象分野も拡大し、 まさに材料科学・材料工学の中心的学会となっており、材料分野のリーディング学会として活動しています。

毎年2回、春季と秋季に講演大会があり、2023年3月7日(火) ~3月10日(金)、3月15日(水)に東京大学 駒場Iキャンパスで2023年度の春期大会が開催されました。
高橋 優輝さんはその中で、「1773 KにおけるTiO2-CaO-SiO2-Al2O3系スラグと溶銅間のロジウムの分配挙動」という論題で優秀ポスター賞を受賞されました。

 

日本金属学会 春期講演大会については、以下をご覧ください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jim2023spring/top?lang=ja
山口研究室については、以下をご覧ください。
https://bit.ly/2RSM28f