2022.02.08

建築学専攻・巻島 賢樹さんが2021年度 日本建築学会大会 (東海) 都市計画部門で若手優秀発表賞を受賞

早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻巻島 賢樹さん(M1・有賀研究室)が2021年度 日本建築学会大会 (東海) 都市計画部門で若手優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

2021年9月7日(火)~10日(金)に名古屋工業大学およびオンラインで開催された 2021年度 日本建築学会大会 (東海)。
今年度の大会のテーマは「つなぐ、集う、楽しむ」。リアルな空間を共有することは出来ない中、オンラインでどのような大会が出来るのか壮大な社会実験の場となった。
また、今回から梗概の投稿時にSDGsへの貢献を示すことになり、未来に貢献できる建築とは何かという議論を深められることも期待されました。
巻島さんは「市街地再開発事業による再々開発のプロセスと、二度の開発の実態に関する研究 同一区域における二度の市街地再開発事業が行われた2地区の事例を対象として」という論題で発表し、
都市計画部門の若手優秀発表賞に選出されました。

 

2021年度 日本建築学会大会 (東海) については、以下をご覧ください。
http://taikai.aij.or.jp/2021/index.html
有賀研究室については、以下をご覧ください。
https://www.arigalab.arch.waseda.ac.jp/