2024.04.24

建築学専攻・芦澤 有花さんが2023年度 日本建築学会大会 (近畿) 学術講演会 建築歴史・意匠部門で若手優秀発表賞を受賞

早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻・芦澤 有花さん(M1・小岩正樹研究室)が2023年度 日本建築学会大会 (近畿) 学術講演会  建築歴史・意匠部門で若手優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

2023年9月12日(火)~15日(金)、京都大学吉田キャンパスおよびオンラインにて開催された2023年日本建築学会大会(近畿)学術講演会。本会は、会員が設計・計画した建築デザインを発表・議論する場を大会のなかに設けて設計系会員の学会活動への参画を促し、設計系の実務者、教員、大学院生等に建築デザインの評価の機会を提供するとともに、実務・大学院等における設計教育、ひいては設計の質の向上に資することを目的としています。
今回のテーマには「歴史が開く未来」が掲げられました。
芦澤 有花さんは「文化財修理技術者:竹原吉助の修理方針の傾向と保存に対する思想」という論題で発表し、若手優秀発表賞を受賞しました。

 

2023年度 日本建築学会大会 (近畿) 学術講演会については、以下をご覧ください。
https://taikai.aij.or.jp/2023/
小岩正樹研究室については、以下をご覧ください。
https://www.lah-waseda.jp/index.html