2021.05.31

建築学科・櫻井悠樹さんが赤れんが卒業設計展2021で最優秀賞を受賞

早稲田大学創造理工学部建築学科・櫻井悠樹さん(B4・小林研究室)が、赤れんが卒業設計展2021で最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

「赤れんが卒業設計展」は関東の建築学生による卒業設計作品を集め、展示・公開審査を行うイベントです。
今年のテーマは「A bit different 一味違う」
今年はコロナの影響で日常生活が今までとは違うものになりました。制限され不便になったこともありますが、リモートなど新たな可能性としてプラスになったこともあった。
建築も変化し続ける社会に合わせて、過去のものとは一味も二味も違うものに進化させて行くべきだと考えます。またこの設計展自体も新たな会場と”赤れんが”という新たな名称で今までとは一味違うものなれば、という思いも込めています。

 

2021年3月24日〜3月25日にせ新宿パークタワー1F アトリウムで公開審査が開催され、
櫻井悠樹さんは『「神の家族」の家のこれから-都心におけるキリスト教会の自己更新計画-』という作品で最優秀賞を受賞しました。

 

赤れんが卒業設計展については、以下をご覧ください。
https://www.akarengadiploma.com/
小林研究室については、以下をご覧ください。
http://www.kobayashi.arch.waseda.ac.jp/