2019.12.20

建設工学専攻・松尾 淳史さんが、日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2019で優秀発表表彰を受賞

早稲田大学大学院創造理工学研究科建設工学専攻・松尾 淳史さん(M1・小野研究室)が、日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2019で優秀発表表彰を受賞しました。おめでとうございます!

 

2019年11月21日(木)~22日(金)、TFTビル(東京ファッションタウンビル)東館で開催された日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2019。日本鋼構造協会では、協会活動成果の発表および関係者相互の交流の場として、2004年より「鋼構造シンポジウム」を開催しています。毎年11月に開催し、業績表彰受賞式典および受賞記念講演、鋼構造技術者の研究成果発表の場である「アカデミーセッション」の開催、各委員会活動および部会活動の成果報告、会員企業によるパネル展示などが行なわれます。松尾さんは「ガセットプレートを有するステンレス長柱の耐荷力実験」という論題で発表し、優秀発表表彰に選出されました。

 

日本鋼構造協会 鋼構造シンポジウム2019については、以下をご覧ください。
http://www.jssc.or.jp/symposium/
http://www.jssc.or.jp/symposium/pdf/2019ASprogram.pdf
小野研究室については、以下をご覧ください。
http://www.ono-lab.sci.waseda.ac.jp/