2021.03.05

建設工学専攻・樫山大樹さんが土木学会 第23回橋梁等の耐震設計シンポジウムで優秀講演賞を受賞

早稲田大学大学院創造理工学研究科建設工学専攻・樫山大樹さん(M1・秋山研究室)が土木学会 第23回橋梁等の耐震設計シンポジウムで優秀講演賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

本シンポジウムは橋梁等の耐震設計に関する最新の研究情報や実務事例等を意見交換する場として、1998年以降ほぼ毎年開催されています。今回も、橋梁等の耐震設計に関する研究情報や実務事例に加え、2016年熊本地震等の近年の地震による橋梁の被害分析に関する研究や、復旧工事に関する報告等も数多く投稿されることを期待されました。橋梁等の土木構造物の耐震設計に関わる研究者や設計実務に従事する技術者をはじめ、多くの方々に参加が呼びかけられました。
樫山大樹さんは「摩擦振子型免震機構を有する RC 橋脚の地震時挙動に及ぼす寸法効果に関する実験的研究」と言う論題で発表し、優秀講演賞を受賞しました。

 

土木学会 第23回橋梁等の耐震設計シンポジウムについては、以下をご覧ください。
https://committees.jsce.or.jp/eec219/node/14
秋山研究室については以下をご覧ください。
http://www.f.waseda.jp/akiyama617/