2020.12.07

経営システム工学専攻・髙橋 空悟さんが計測自動制御学会のシステム・情報部門で学術講演会優秀論文賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科経営システム工学専攻・髙橋 空悟さん(M2・高橋研究室)が計測自動制御学会のシステム・情報部門で学術講演会優秀論文賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

公益社団法人 計測自動制御学会(SICE)は、計測工学、制御工学、システム工学で、未来の産業と社会に貢献するイノベーションを実現することを目的に設立されました。
近年、SICEがカバーする領域はますます広がっています。未来の産業と社会に貢献する新しいシステムデザインを発信し続ける学会として、新たな応用分野の創生や今までにない社会的価値の創造が求められています。
新時代におけるSICEの魅力を高め、国際的にも存在感のある計測・制御・システムインテグレーション分野の中心的な学会を目指しています。
髙橋 空悟さんは「「ミクロダイナミクス分析技法を用いた実データに基づく回遊シミュレーション構築」と言う論題でシステム・情報部門 学術講演会優秀論文賞を受賞しました。

 

2020年度 計測自動制御学会のシステム・情報部門 学術講演会優秀論文賞ついては以下をご覧ください。
https://ssi2020.sice.or.jp/index.php
高橋研究室については、以下をご覧ください。
http://www.sys.mgmt.waseda.ac.jp/