2021.03.23

経営システム工学専攻・ 中村 洸太さんが早稲田大学 データ科学センター 第2回データサイエンスコンペティションでADK賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科経営システム工学専攻・中村 洸太さん(M2・蓮池研究室)が早稲田大学 データ科学センター 第2回データサイエンスコンペティションでADK賞を受賞しました!
おめでとうございます!

 

2020年11月28日(土)、第2回早稲田大学データサイエンスコンペティションがオンラインで開催されました。
あらゆる分野でデータサイエンスの重要性が高まるなかで、早大ではデータ科学センターを核として、各専門領域で培われてきた知見と、最新のデータサイエンスの融合を進め、双方のスキルを兼ね備えた実践的な人材の育成を進めています。
早大のデータ科学センターと商学学術院の共催で、早大としては2回目の開催となる本コンペティションでは、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズから早大に提供されたマーケティングデータ(生活者総合調査等で得られたデータ)をもとに各チームが自由にテーマを設定し、分析・発表を行いました。
各学部・研究科から7月にエントリーをした総勢42チームのうち、33チームが11月に発表資料を提出。当日、予選では4グループに分かれて全33チームがプレゼンを行い、決勝では予選を通過した10チームが再度プレゼンを行いました。学生による約半年間にわたる長期戦の集大成の発表が、この日1日かけて実施され、熱き戦いとなりました。

中村 洸太さんの所属する蓮池研究室所属のチームは「個人の幸福度向上に影響する習慣・行動の考察」という発表テーマでADK賞を受賞しました。

 

早稲田大学 データ科学センター 第2回データサイエンスコンペティションについては下記のとおりです。
https://www.waseda.jp/inst/cds/news/1494
蓮池研究室については以下をご参照ください。
http://www.mdm.mgmt.waseda.ac.jp/index.html