2022.11.17

総合機械工学専攻・井上 智輝さんが第50回可視化情報シンポジウム 学生プレゼンテーションコンテストでベストプレゼンテーション賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科総合機械工学専攻・井上 智輝さん(M2・松田研究室)が第50回可視化情報シンポジウム 学生プレゼンテーションコンテストでベストプレゼンテーション賞を受賞しました。おめでとうございます!

2022年8月8日(月)-10日(水)に工学院大学新宿キャンパスとオンラインでハイブリッド開催された可視化情報シンポジウム。
本シンポジウムは種々の分野における可視化情報に関する研究交流を活発に行うことにより、可視化情報の利用技術を広範囲に発展させることを目的としています。可視化手法の開発・改良はもちろんのこと、画像処理などの関連する技術や、新しい分野への応用例についての発表も対象となりました。
井上 智輝さんは可視化情報技術の未来を担う若い世代の啓蒙を目的として実施されている「学生プレゼンテーションコンテスト」において
「数理最適化を用いた感圧塗料計測データの処理手法」という論題で発表し、ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。

 

第50回可視化情報シンポジウムついては以下をご覧ください。
https://www.vsj.jp/symp2022/index.html
松田研究室については、以下をご覧ください。
https://www.matsuda.mmech.waseda.ac.jp/