2020.10.05

総合機械工学専攻・大友 春輝さんが日本材料科学会主催2020年度学術講演大会で若手奨励賞(口頭発表部門)を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科総合機械工学専攻・大友 春輝さん(M2・梅津信二郎研究室)が日本材料科学会主催2020年度学術講演大会で若手奨励賞(口頭発表部門)を受賞しました!おめでとうございます!

 

日本材料学会は既存の材料や特殊な用途にこだわることなく、基礎的に、横断的に、かつ、総合的に研究を進めることによって、新しい材料が生まれ、そのための新しい用途が開発されます。このような基本的な考え方にもとづいて、日本材料科学会は、材料科学に関する理論の進歩および技術の向上に寄与することを目的として、昭和38年3月に設立。以来56年余の歴史を通じて、縦て割りの学問分野にこだわらず、広く境界領域をカバーした研究活動を続けています。
2020年度の学術講演大会は2020年7月16日に開催され、大友さんは、「心筋細胞の細胞外電位が測定可能な薄膜電極の構成検討」という論題で発表を行い、若手奨励賞(口頭発表部門)に選出されました。

 

日本材料科学会については以下をご覧ください。
http://www.mssj.gr.jp/index.html
梅津信二郎研究室については以下をご覧ください。
http://www.umeshin.mmech.waseda.ac.jp/