早稲田大学 創造理工学部・研究科

早稲田大学理工学術院創造理工研究科 総合機械工学専攻・阿久津　洸さん（M1・中垣研究室）が一般社団法人日本鉄鋼協会第182回秋季講演大会学生ポスターセッションで努力賞を受賞されました。おめでとうございます！

「一般社団法人　日本鉄鋼協会」は個人会員1万人余、維持会員（企業）200余から成る学会で、大正4年の設立以来、(1)学術と技術の結合、(2)鉄鋼企業の結合、(3)産官学の結合、(4)鉄鋼と他分野の結合、(5)国内と海外の結合を柱として、鉄鋼および周辺領域に関する学協会活動を行っています。創立80周年の平成7年4月を機に、個人活動をベースとする学会機能と、維持会員会社社員の活動をベースとする業界の技術会的機能の両面を合わせ持つ組織へと変革。その特徴が本協会の独自性となりました。

阿久津 洸さんは第182回秋季講演大会（2021年9月2日（木）～4日（土）オンライン開催）の学生ポスターセッションにおいて「高炉スラグを用いたカーボンリサイクルによる正味CO2排出削減のライフサイクル評価」により努力賞を受賞しました。

一般社団法人日本鉄鋼協会第182回秋季講演大会については、以下をご覧ください。
https://www.isij.or.jp/meeting/2021autumn/index.html
中垣研究室については、以下をご覧ください。
http://www.f.waseda.jp/takao.nakagaki/