2022.05.27

総合機械工学科・岩田 浩康教授がIIFES2022研究発表コンテストのオートメーションと計測の先端技術総合展でオンライン優秀賞を受賞

早稲田大学創造理工学部総合機械工学科・岩田 浩康教授がIIFES2022研究発表コンテストのオートメーションと計測の先端技術総合展でオンライン優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

2022年1月26日(水)-28日(金)に東京ビッグサイト 西ホールとオンラインでハイブリット開催されたInnovative Industry Fair for E x E Solutions (IIFES) 2022。
IIFESは、日本を代表するオートメーション総合展「システム コントロール フェア(SCF)」と国内最大級の計測と制御の専門展示会「計測展 TOKYO」が、2019年に一つの会となり、誕生しました。オートメーションと計測は、モノを制御して動かし、動きや量を計測して、それらをまた制御するという、三位一体の技術で産業の中核をなすものと位置付け、主催者の発信するメッセージ性を高め、電機・計測産業を核とする産業界の最先端技術・情報が集う場として、また多様化する社会環境に適したMONODZUKURIをグローバルに情報発信し、さらなる展示会の発展を目指します。
今回のテーマは『MONODZUKURIという「底力」を未来へ』オンライン展示会も併せて実施することで、自らのDX(デジタルトランスフォーメーション)の姿も体現する会になりました。
岩田教授のグループは「遠隔実験における指差し指示・のぞき込み確認を可能にする EASY LAB システムの開発」という論題で発表しオンライン優秀賞を受賞しました。

 

IIFES2022については、以下をご覧ください。

https://iifes.jp/
岩田研究室については、以下をご覧ください。
http://jubi-party.jp/