2023.02.28

総合機械工学科・掛上 剛さんが第36回数値流体力学シンポジウム「ベストCFDグラフィックス・アワード」で優勝

早稲田大学創造理工学部総合機械工学科・掛上 剛さん(B4・滝沢研究室)が第36回数値流体力学シンポジウム「ベストCFDグラフィックス・アワード」で優勝に輝きました。おめでとうございます!

2022年12月14日(水)-12月16日(金)にオンラインで開催された第36回数値流体力学シンポジウム。
1987年,文部省科学研究費補助金重点領域研究「数値流体力学」の実行グループによって企画され、同グループを主催者として同年12月に第1回が開催されました。重点領域研究終了後、1990年以降は数値流体力学シンポジウム組織委員会、1992年以降は同年に設立された日本数値流体力学会、日本流体力学会と日本数値流体力学会の合流した2002年以降は日本流体力学会が主催し、現在に至っています。数値流体力学にかかわる研究者・技術者が最新の情報を交換する場として、日本流体力学会をはじめ関連学協会から積極的な研究発表が行われてきました。
掛上 剛さんは「非対称トレッドパターンを有する乗用車用タイヤの空力解析」という論題で発表し、優勝を果たしました。

 

第36回数値流体力学シンポジウムついては以下をご覧ください。
https://www2.nagare.or.jp/cfd/cfd36/index.html
ベストCFDグラフィックス・アワードについては以下を。
https://www2.nagare.or.jp/cfd/cfd36/graphic_award.html
滝沢研究室については、以下をご覧ください。
https://www.jp.tafsm.org/ja/laboratory