2018.08.01

総合機械工学専攻・大矢貴史さんが日本画像学会より研究奨励賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科総合機械工学専攻・大矢貴史さん(修士2年・梅津信二郎研究室)が日本画像学会より研究奨励賞を受賞しました。
おめでとうございます!
2018年6月19日、千葉大学で開催された第121回日本画像学会年次大会で発表されました。
同学会の研究奨励賞は、対象とする領域における学術または技術の進歩を奨励するため、過去1年間で優秀な研究を発表した新進の研究者または技術者に贈呈されます。
研究奨励賞が授与された大矢貴史さんの研究は「エレクトロニクスシートを用いた生体電位計測のための基礎的研究(”Fundamental Study of Bio-Potential Measuring Utilizing Electronic Sheets”)」。
2017年6月20日~22日に行われた第119回日本画像学会年次大会において、「インタラクティブセッション ショートプレゼンテーション(1)」で発表され、ベストポスター賞を受賞した研究が評価されました。
大矢貴史さんの研究が掲載されているプログラムは、下記をご覧ください。
http://www.isj-imaging.org/event/conference/ICJ2017/ICJ2017program_0614.pdf
大矢貴史さんが所属する梅津信二郎研究室のホームページは下記となります。
http://www.umeshin.mmech.waseda.ac.jp/