早稲田大学 創造理工学部・研究科

総合機械工学科・滝沢研二教授が”Web of Science”のEngineering部門で、”Highly Cited Researcher 2017″（高被引用論文著者）に選出されました。
おめでとうございます！
オンライン学術論文データベース「Web of Science」は、世界90カ国以上、2000万人を超える研究者が利用し、研究、開発、教育に活用しています。
「Web of Science」は同データベースにおける論文の引用動向から、誰の論文が頻繁に引用されているのかなどを分析しています。
論文が引用される頻度の高さは、その研究者の論文が、世界の他の研究者にとって裏付け、影響、インスピレーションの源、異議や批判を与えた度合を示しているからです。
引用動向を分析することで、世界の科学コミュニティから一貫して認められ、影響力が高い研究者だと特定することができるため、自然科学および社会科学の21分野において、世界的に影響力を持つ科学者を選出し、Highly Cited Researchers（高被引用論文著者）として顕彰してきました。
そして、2016年度に引き続き、滝沢研二教授がHighly Cited Researchers 2017に選出されました。
クラリベイト・アナリティクスが世界で最も影響力の大きい科学研究者2017年版を発表
2017年のリストはこちら。
https://clarivate.com/hcr/
“Web of Science”における滝沢研二教授の情報は下記に掲載されています。
http://www.researcherid.com/rid/E-2245-2013
滝沢研究室のWEBサイトは下記をご覧ください。
http://www.jp.tafsm.org/ja/
滝沢教授の「創造人」はこちら。
http://www.cse.sci.waseda.ac.jp/education/magazine/