2022.03.10

建築学専攻・花澤 健介さんが2021年度 日本建築学会大会 (東海) 建築社会システム部門で若手優秀発表賞を受賞

早稲田大学大学院創造理工学研究科建築学専攻・花澤 健介さん(M1・石田航星研究室)が2021年度 日本建築学会大会 (東海) 建築社会システム部門で若手優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます!

 

2021年9月7日(火)~10日(金)に名古屋工業大学およびオンラインで開催された 2021年度 日本建築学会大会 (東海)。
今年度の大会のテーマは「つなぐ、集う、楽しむ」。リアルな空間を共有することは出来ない中、オンラインでどのような大会が出来るのか壮大な社会実験の場となった。
また、今回から梗概の投稿時にSDGsへの貢献を示すことになり、未来に貢献できる建築とは何かという議論を深められることも期待されました。
花澤さんは「修繕工事の動線計画に対するシミュレーション手法の研究写真測量と BIM による 3 次元モデルを用いた人の移動のシミュレーション」という論題で発表し、
建築社会システム部門部門の若手優秀発表賞に選出されました。

 

2021年度 日本建築学会大会 (東海) については、以下をご覧ください。
http://taikai.aij.or.jp/2021/index.html