2021.12.28

建築学科・二上 匠太郎さんが一般社団法人 建築環境設計支援協会(SABED)環境シミュレーション設計賞2021にて2位(優秀賞)に選出

早稲田大学理工学術院創造理工学部建築学科・二上 匠太郎さん(B5・中谷研究室)が一般社団法人 建築環境設計支援協会(SABED)環境シミュレーション設計賞2021にて2位(優秀賞)に選出されました。おめでとうございます!

 

SABED 環境シミュレーション設計賞【学生部門】では、地域の気候を丁寧に読み解き、環境シミュレーションを駆使することで生み出された、今までにない新しい建築の形態・可能性が見いださせているかが重視されます。テーマや敷地は自分で設定してもよいですし、大学の設計課題に準じることも可能です。じっくり時間をかけてシミュレーションと向き合い、シミュレーションの結果を受けて、環境工学の原理をもとに新たな建築の可能性を見出した提案が期待されました。
二上 匠太郎さんは「WINE SCAPE IN JAPAN 環境シミュレーションによるブドウ畑と建築の横断的設計」という作品で、2位(優秀賞)に選出されました。

 

SABED 環境シミュレーション設計賞2021については以下をご覧ください。
https://www.sabed.jp/2020/12/3459.html
受賞作品については以下。
https://www.sabed.jp/2021/12/3962.html?fbclid=IwAR3RB0RKhjrOF2trq82uE0IiA5nPX52tgaSYUYTu0mY-GNKQCWciBceg4Fw
中谷研究室については以下をご覧ください。
https://www.nakatani-seminar.org/