早稲田大学 創造理工学部・研究科

早稲田大学創造理工学部総合機械工学科・菅野 重樹教授がIEEE International Conference on Robotics and Automation (ICRA2021)でBest Paper Award in Cognitive Roboticsを受賞されました。おめでとうございます！

IEEE International Conference on Robotics and Automation (ICRA2021)は、ロボット分野で世界最高峰の国際会議で、ロボティクス、AI、オートメーションに関するあらゆる側面について、独創性のある論文を広く募るもので、菅野教授は「How to Select and Use Tools? : Active Perception of Target Objects Using Multimodal Deep Learning」という論文でBest Paper Award in Cognitive Roboticsを受賞しました。
本会議は2021年5月30日〜6月5日に、中国の西安にある西安国際コンベンション＆エキシビションセンターとクラウドでの同時会議のハイブリッド形式で開催され、ロボティクス、AI、オートメーション分野の新たなトピックや革新的なアプリケーションに関するチュートリアルやワークショップ、およびセッションが行われました。

IEEE International Conference on Robotics and Automation (ICRA2021)については、以下をご覧ください。
https://www.ieee-ras.org/conferences-workshops/fully-sponsored/icra
菅野研究室については、以下をご覧ください。
http://www.sugano.mech.waseda.ac.jp/jp/