2018.02.14

建設工学専攻・重田恭兵さんが第52回地盤工学研究発表会で優秀論文発表者賞を受賞

早稲田大学理工学術院創造理工学研究科建設工学専攻・重田恭兵さん(M1・赤木研究室
が第52回地盤工学研究発表会で優秀論文発表者賞を受賞しました。
おめでとうございます!
2017年7月12日~14日、名古屋国際会議場にて第52回地盤工学研究発表会が開催されました。
地盤工学研究発表会は、地盤工学会が毎年に一度開催する、総会にあたる会合。
本年のテーマは「今こそ、地盤工学 ~知る 学ぶ 備える~」。
各種発表やパネルディスカッションのほか、7月の九州北部豪雨の被害状況の報告なども行われました。
そのなかで、重田恭兵さんは「地盤補強・改良①」セッションにおいて、「気泡ソイルセメント安定液の流動性に関する研究」を発表。
見事、優秀論文発表者賞を授与されました。
第52回地盤工学研究発表会の詳細は以下の通りです。
http://www.knt.co.jp/ec/2017/52jiban/index.html
受賞者一覧はこちらから。
https://www.jiban.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/happyou_52.pdf
重田恭兵さんが所属する赤木研究室のホームページは下記をご覧ください。
http://www.f.waseda.jp/akagi/